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仙寿菜の拡販に向けて食品流通が果たす役割 -岐阜大学応用生物科学部・准教授  中野浩平-
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 【版の種類】 PDF    【頁数】 0    【発行年】 2010    【公開日】 2010-06-10

「仙寿菜」が人気 -岐阜大が改良、商標登録 美濃から全国へPR-
 【概要】   岐阜大が熱帯アジア原産のヒユ科の植物アマランサスを日本でも栽培できるように改良し、商標登録した野菜「仙寿菜」が、美濃市曽代の道の駅「美濃にわか茶屋」で試験販売され、人気を集めている。  仙寿菜は、同大応用生物科学部の大場伸哉教授がバングラデシュから野菜用アマランサスの種を手に入れ改良した。同大は八月十一日、美濃市や生産者、大学研究者らでつくる美濃仙寿菜研究会と商標使用許諾契約を締結。研究会は今後3年間、独占的に生産、販売することができるため、市の特産品として育てようと、「美濃仙寿菜」と名付けた。  仙寿菜は、赤紫色の鮮やかな葉の色が特徴。強い抗酸化作用があり、老化を防ぐポリフェノールの一種ベタシアニンや鉄分、カルシウムなどのミネラル分を豊富に含んでいる。特にビタミンCはホウレンソウの約4倍あり、研究会では「栄養満点で体に良い野菜」とPRしている。  くせがなく、さっぱりした食感のため、おひたしや漬物、いため物の具材に最適で、ジュースとして飲むこともできるという。  7月中旬、同大から苗を預かり、トマト用のビニールハウス約400平方辰悩惑櫃鮖呂瓩親瓜坡淇世領啗明さん(六〇)は「赤い色を出すのに苦労した」という。農薬を使わないようにしているため、害虫の駆除に手を焼いたが、「安全、安心な野菜を目指している。市のオンリーワン野菜として育てたい」と張り切っている。現在栽培しているのは林さん一人だが、研究会では3年後、栽培農家を約二十戸に増やし、作付面積も計1任乏搬腓靴徳換颪鉾力拡大を目指す。研究会で流通・販売をサポートしている同大の中野浩平准教授は「まだ知られていない野菜なので、レシピの開発を行うとともに、漬物やアイスクリームなどの加工品に入れることも研究していきたい」と話している。
 【版の種類】     【頁数】 0    【発行年】 2009    【公開日】 2009-09-04

「仙寿菜」美濃市で販売 -地元研究会と商標契約締結 市特産品化目指す-
 【概要】   熱帯アジア原産でユリ科の植物であるアマランサスを日本で栽培できるように改良した野菜「仙寿菜」を開発した岐阜大学(岐阜市)は、美濃市の美濃仙寿菜研究会と3年間の商標使用許諾契約を締結。同市曽代の道の駅「美濃にわか茶屋」で販売が始まり、新しい野菜で料理をしようと早速買い求める人の姿が見られた。  同大学応用生物科学部の大場伸哉教授が、8年ほど前にバングラデシュを訪問した時にアマランサスを知り、種を取り寄せて研究を開始。日本で栽培できることや「岐阜の野菜」として商品化に手応えを感じ、同大学は栽培地探しをしていたところ、新しい特産品を求めていた市側が名乗りを上げた。  種子や商標の管理、流通、販売などを行う同研究会には、市職員や市民らのほか、開発に携わった大場教授らも所属し、生産のサポートにあたる。  仙寿菜は、ベタシアニンと呼ばれる色素が含まれている赤紫のホウレンソウのような野菜。ベタシアニンは老化などを防ぐといわれる抗酸化作用が高いという。鉄分やカルシウムも豊富に含まれている。味はさっぱりしていてアクもなく、ジュースやおひたしに最適。販売ブースで仙寿菜を試食した主婦(73)は「色はしそのようだが、甘くてとてもさっぱりしている」と話していた。  現在は、市内の農家1軒で生産しているが、将来は出荷組合などを設立して全国に向けて売り出していく予定という。
 【版の種類】     【頁数】 0    【発行年】 2009    【公開日】 2009-08-24

ピンクがうまい 新野菜 -岐阜教授が開発・商品化-
 【概要】   岐阜大応用生物科学部の大場伸哉教授(資源植物)が、南アジアの熱帯の国バングラデシュの野菜を、日本でも栽培できるように改良した「仙寿菜」を開発した。新陳代謝を促進する成分を多く含み、栄養が豊富。五月ごろから同大農場で販売を始め、将来は「岐阜の野菜」としてブランド化を狙っている。 大場教授は二〇〇一年ごろ、イネの調査でバングラデシュへ行った際、葉がピンク色のホウレンソウのような日本にはない野菜が売られているのを見た。現地で「ラルシャク」と呼ばれ、家庭でカレーに入れるなどして食べられていた。  「色鮮やかで、商品性がある」。そう興味を持った教授は、ラルシャクの種子を集め、帰国後に同大農場で栽培を開始。成分を研究したところ、葉には鉄分が豊富に含まれ、ピンク色は「ベタシアニン」という色素によるものと分かった。 ベタシアニンはポリフェノールの一種で、ボルシチなどに使われるビーツなどに豊富に含まれる。新陳代謝を進めて老化を防ぐとされる抗酸化作用や抗がん作用が学会などで報告されている。大場教授は種子の改良を重ね、より鮮やかなピンクに改良することに成功。暑いバングラデシュでは年中種がまかれていたが、日本では露地栽培なら五月以降がふさわしいことも分かった。  鮮やかな色や、健康食品としての可能性から、商品化に手応えをつかんだ教授は、昨年十二月に「仙寿菜」と名付けて商標登録。四月ごろから同大農場のハウスで栽培を始める。約一カ月で収穫でき、五月ごろには売り始めたいという。 大場教授は「ホウレンソウのような歯ざわり。くせがなくて、サラダなどいろんな料理に使えそうだ。岐阜大のブランド野菜として育てていきたい」と期待を寄せている。
 【版の種類】     【頁数】 0    【発行年】 0    【公開日】 2009-03-03